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臨済宗大徳寺派海蔵寺住職方谷豊宗自筆四字『一期一会』横物掛軸（共箱）

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あまりにも有名な禅語「一期一会」が揮毫された墨蹟です。\r\r『一期一会』\r【読み】\rいちごいちえ\r【意味】\r「一期」とは人間の一生涯、「一会」はただ一度限りの会合の事。一度きりの機会を大切にせよ」という意味で用いられる。千利休が茶道の心得を説いた言葉として知られる。\r＊詳しくは9枚目写真参照\r\r本紙、表装ともに最高の状態です。\r\r長さ113.3㎝　幅54.5㎝（表装を含む）\r\r共箱。紙本。塗軸。\r\r▢方谷豊宗（ほうたに　ほうしゅう）\r昭和12年(1937)～\r昭和12年福岡県に生まれる。高等学校卒業後、大徳寺派崇福寺住職。方谷浩明老師（大徳寺第12代管長）の徒弟となり得度する。後崇福寺僧堂にて修行する。昭和34年大徳寺派安養寺住職・宗会議員・参事などを長年歴任する。現在、福聚山　海蔵寺住職。\r\r◆福聚山　海蔵寺（福岡県）\r臨済宗大徳寺派に属し、その昔探題の北条氏某戒名鼎岩法周居士が開基となり開創。本尊馬頭観音像は福岡県の文化財指定を受ける。大悲本願を果たす威力ある観音として信仰が厚い。開山峯翁祖一(大暁禅師)は大燈国師を兄兄弟として大応国師に学ぶ。崇福寺第3世となり、後海蔵寺を創る。\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#墨蹟\r#富士\r#お茶会\r#一期一会\r#一行\r#床の間\r#待合\r#インテリア\r#おしゃれ\r#茶道\r#裏千家\r#表千家\r#淡交会\r#古美術\r#方谷豊宗\r#海蔵寺\r#臨済宗\r#大徳寺\r#塔頭\r#石川県\r#和\r#年中\r#瀟酒\r#古美術\r#お茶席\r#硯\r#墨\r#筆\r#文鎮

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>書
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